Governance
ガバナンス
社会からの信頼に、誠実に応える企業であるために
エスワイズホールディングスは、「価値ある未来を創造する」という理念のもと、住まいづくり・まちづくりを通じて、地域社会に貢献してまいりました。その持続的な成長と社会的責任の両立のため、私たちは健全なガバナンス体制を確立し、日々その実効性の向上に取り組んでいます。
ガバナンス方針
私たちが目指すのは、「街中に団欒を広げる」企業として、あらゆるステークホルダーから信頼される組織です。
その実現のため、以下のような方針のもと、ガバナンス体制を構築・運用しています。
1. 経営の透明性と説明責任
経営の意思決定プロセスを明確にし、社内外への説明責任を果たすことを重視しています。
グループ各社の業績や施策は定期的に共有され、迅速かつ的確な判断と改善を促しています。
2. 内部統制とリスクマネジメント
グループ全体におけるリスクの早期発見・抑制を目的とし、内部統制システムを整備。
経営層から現場まで一貫したリスクマネジメントを実施し、重大な不正や事故を未然に防止します。
3. 倫理・コンプライアンスの徹底
法令遵守はもちろん、企業倫理に基づいた行動を全社員に求めています。
役職員全員が「社会から信頼される行動とは何か」を常に問い続ける企業風土の醸成に努めています。
4. 多様性と公正性のある経営体制
エスワイズグループでは、年齢・性別・役職にとらわれず、能力と姿勢を重視した評価・登用を行っています。
オープンで風通しの良い組織を目指し、誰もが意見を言える仕組みづくりに力を入れています。
5. 外部の視点と連携
顧問弁護士や外部有識者との連携を通じて、法的・倫理的観点からの助言を受けながら経営を進めています。
また、行政・地域・取引先など外部との対話を重視し、社会とともに歩む姿勢を貫いています。
今後の展望
私たちは、変化の激しい時代においても、グループの理念を軸にした“自律的かつしなやかな組織”であり続けることを目指します。
「街中に幸せな団欒を広める」というビジョンの実現のために、これからも不断の改善と進化を重ねてまいります。